家族構成
夫:38歳(会社員)、妻:35歳(会社員)、長男:16歳(公立高校1年)、次男:11歳(公立小学校6年)
そんな4人家族の我が家の6月の家計簿を包み隠さず大公開です。
給与収入 | 385,902 |
楽天P付与 | 7,802 |
収入計 | 393,704 |
食費計 | 43,530 |
水道代(按分) | 5,710 |
電気代 | 17,536 |
灯油 | |
スマホ2台 | 5,134 |
家のネット+電話 | 5,323 |
NHK月按分 | 1,166 |
ライフライン | 34,869 |
子供費月按分 | 71,823 |
子供こづかい | 4,400 |
子供臨時 | 21,447 |
子供費計 | 97,670 |
日用品月按分 | 14,000 |
車月按分 | 31,253 |
医療費月按分 | 29,647 |
衣服費月按分 | 7,500 |
夫婦こづかい | 12,000 |
住宅費月按分 | 101,297 |
交際費等月按分 | 30,083 |
その他月按分計 | 211,780 |
支出計 | 401,849 |
差引 | -8,145 |
まとめ買いが基本の我が家では、1ヶ月いくらと決めていません。
ずぼらなので家計簿も毎日つけていません。
それでもアラサーで1500万超の貯蓄が達成できたのは、使う項目に合わせた予算管理があるからです。我が家の家計簿の基本的な考え方はこちらの記事をご覧下さい↓
総評
月次収支は8,145円のマイナス
プラマイゼロが目標ですが、なかなか理想通りには行かないものです。
食費がまさかの43,530円!?
我が家の食費は月60,000円を予算として見積もってありますが、今月の食費はなんと43,530円。
いくらなんでも少なすぎるだろうと入力漏れを心配したのですが、財布の現金残高もクレジットカードも電子マネーも全部ちぇっくしてもやっぱりこの金額(´゚д゚`)
理由は子どもたちがそれぞれ部活の合宿やキャンプでいない日が多く、夫婦二人きりだとご飯もいつも以上にテキトーだったから(しか思いつかなかった)です。
とはいえ、来月も同じでいけるかと言ったら確実にそんなはずはないので、気を緩めずに行きたいですね。
子供臨時費が57,988円の支出
集計の都合上むぅさんの部活遠征費は月按分に含まれていますが、合宿および遠征費として36,965円の出費がありました。また、バレーシューズもボロくなってきたので買い替え。
まこさんはサマーキャンプの参加ということで、申し込み日含めて14,803円の出費がありました。
小学校生活最後の夏休みということで、夏の大型連休に知らない人とキャンプに行ける機会もこれが最後かな?
思い出はプライスレス。情操教育にも役立つと思っているので、この辺の出費は惜しみません。
(といっても市の主催事業なので格安ですが)
車の車検代として8,094円を24ヶ付きで按分計上スタート
8月に車検ということで、諸経費込みで145,766円の出費。
加えて2年の延長保証に加入したため、48,168円の出費も有りました。
延長保証については入るか入らないかすっごく悩んだのですが、なにせリコールの多い車なので(;´Д`) 前回の保証期間中も保証を使用したことも考慮し、延長することにしました。
どちらも効果は2年に渡って続くので、24ヶ月で按分して家計費の負担としていきます。
家計は現金の動きで管理する方が多いですが、「今月は○○があったから赤字でも仕方がない」と言い訳になりがち。そんなわけで、我が家では大型の費用や交際費などの特別費は月按分して家計費にしています。
このあたりの考え方は1年で150万超の貯金を達成!!平準化した【予算】を唯一のルールとした、言い訳をしない家計簿術で紹介していますので、そちらの記事もあわせてご覧ください。
大きな支出は『平準化』で赤字の言い訳にしない
11月も終わるという今になって7月の家計簿を公開しているあたりお察しですが、私は家計簿は毎日ちゃんとつけてません(笑)
毎日コツコツとかが超苦手で、細かいことは無理!
かつては稼いだお金はすべて使い切ってしまう生活をしていました。
それでも2018年は1年間で150万円の貯蓄ができるようになったのは、言い訳をしない家計管理をするためのたった一つのルール
【管理しやすい予算】
で家計を管理するようになったからです。


「先月は急にプリンターが壊れちゃって買い換えたんだよ」
「今月はセールがあったけど、通常価格で買うよりトクしてるもん!」
などと、家計が赤字の言い訳をしてしまう


もしも1つでも当てはまるのなら、それは私と(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
是非こちらの記事をご覧くださいね。
『ライフプランニング』をしていれば大きな出費も怖くない

黒字なんてあたりまえじゃない
そう思われる方もいらっしゃったかもしれません。しかし我が家はこれから10年間、赤字覚悟の家計なんです。
我が家の年収は300万ほど。夫婦合わせても700万には届きません。
そこから社会保険や税金が引かれ、手元に入ってくるお金は約470万。そんな状況で、高校・大学と教育費だけで年間100万以上かかる時期に黒字にするのは無理なお話なのです。
加えて我が家は今年で家を建てて満10年。住宅ローン控除も終わり、同時に家の修理(家具・家電、エコキュート、IHクッキングヒーターなどの買い替え)も控えています。
それも慌てずに構えていられるのは、これから先かかる費用を把握し、子供が小中学生の間は貯めるようにしていたからです。
当面の目標は、奨学金を受けることなく大学まで卒業させてあげること。
もちろん進路は子供の自由なので行きたくないといえば行かないでもいいのですが、お金がないことを理由に学ぶことを諦めさせたくないので引き続き頑張りたいと思います。

これから先どれだけお金がかかるの?
不安に思われた方は、ぜひ一度ライフプランニングをしてみると良いですよ。
ライフプランニングとは、10年後、20年後……どんなライフイベントがあり、お金がどれくらい必要なのかをシュミレーションすることです。
手前味噌ですが、当サイトでは最短3分で未来のお金の動きが見える!オリジナルのライフプランニング表がダウンロードできます。我が家はこのライフプランニングをすることで、赤字家計でも不安にならずに済んでいます(*´∀`)
お金に対する不安が軽くなるので、ぜひ一度作成してみてくださいね。
以上、心豊かに笑顔で暮らす毎日を目指すゆに家じゅんのログ
『2019年8月 4人家族のゆに家の家計簿』 でした!
最後までお付き合いありがとうございました(*´∀`*)
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