エコキュートの交換費用はいくら?ポイントは機種と業者選び

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エコキュートの交換費用

同じ機種でも業者が違えば数十万円もの差が出るのがエコキュートの交換費用。

そろそろ寿命だし…と定期的な買い替えであれば、じっくりと比較検討できますが、突然の故障の場合はそうはいきません。

交換にはいくらかかるの?どこに頼んだらいい?それとも修理でいける?

そんな疑問にお答えします。

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エコキュートの故障。修理と交換、どっちを選ぶ?

突然のエコキュートの故障、本当に困りますよね。
保証期間内であればメーカーもしくは設置業者に連絡をすれば無償(もしくは少額の出費で)修理をしてくれますが、問題は保証期限が切れていた場合。

 

修理にはいくらかかるの?新しく買い替えて交換したほうがいいの?

まずは順を追って現状を把握をし、判断をしていきましょう。

エコキュートの故障原因を探り、交換と修理の費用を調べる

故障の原因によってその後どのような対応となるかは異なりますが、どんなトラブルも手順はほどんど変わりません。

  1. エラーコードを確認し、故障箇所を特定する
  2. 故障箇所に明らかなトラブルがある場合は改善する
  3. 故障箇所が特定できない場合はエコキュートをリセットする
  4. エコキュートをリセットしても直らない場合はメーカーもしくは設置業者に連絡する

エコキュートのエラーコードを確認し、故障箇所を特定する

エコキュートの主要メーカー毎のエラーコードは下記リンクから確認できます。

 

我が家で使用していた三菱電機のエコキュートでは、製品の取扱説明書を見ても詳細の記載はなく「ご連絡ください」の表記のみでした。取扱説明書を引っ張り出してきてページを捲るより、ネットで調べたほうが簡単だし早いですよ

エコキュートのエラーコードをリセットする

エコキュートのリモコンに表示されたエラーコードは各社リモコン操作で強制解除ができますが、メーカー問わず各社共通でできる方法は次の2つです。

  • 貯湯タンクについている電源ブレーカーを入れ直す
  • 家の中にあるエコキュートのブレーカーを落とす

エラーコードが表示された原因を取り除き、リセットすることでエラーコードが表示されなくなれば一安心。ですが、エラー原因を取り除くこともできず、何度リセットをしても同じエラーが表示される場合は修理が必要になります。

エコキュートの故障箇所別修理費用の目安

配管の修理 1万円前後
貯湯タンクユニット 30万円前後
ヒートポンプユニット 2万~15万前後

三菱電機のホームページに出張修理費用の概算料金表があります。他メーカーの故障であっても、大きく差は出ませんので、概算の修理費用を知る目安になりますよ。

エコキュートの修理依頼先

エコキュートの修理は、製造メーカーか販売元(据付工事店)に連絡をします。
メーカー保証ではなく販売店独自の延長保証(長期保証)に加入している場合は、必ず購入店舗に相談してください。

エコキュート交換費用の目安

古いエコキュートから新しいエコキュートへ交換する場合、その費用は30万~75万円が目安となります。詳しい費用の内訳は以下の表のとおりです。

エコキュート本体費用 20万~55万
取替工事費 10万~15万
総額 30万~70万
 

我が家のエコキュートに表示されていたエラーコードは、ヒートポンプの冷媒吐出温度(高温)異常。①据付から12年経っていてそろそろ寿命であること②ヒートポンプの修理は最高で16万と高額であること③お盆休みで対応できる人員が限られている&予約が詰まっているため、メーカー修理の来訪まで2週間を要する(修理が必要であれば更に日数を要する)ことから交換を決めました。

 

ここから先は、エコキュートの修理費用と交換費用の目安がわかり交換を決めたあなたに、続けてエコキュートの交換費用を決める2つのポイント、機種選びと業者選びについてお伝えします。

エコキュートの交換費用は機種と業者選びで決まる

エコキュートの交換費用は、機種選びと業者選びがポイントとなります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

エコキュートの交換費用を決める機種選び

まずはエコキュートの主要メーカー毎の特徴を押さえておきましょう。

ダイキン 使用できる入浴剤の種類が多い。マイクロバブル機能あり
パナソニック 浴室に人が入ったことを感知して加熱を始める機能あり
日立 直圧給湯で飲水として温水を利用できる
三菱電機 自動で配管清掃を行う。マイクロバブル機能あり
東芝 銀イオンで殺菌効果のあるお湯
コロナ 湯量を10リットル単位で設定可能

全部乗せの機種があればいいのに…っ!と思うほど、各社特徴的な機能に惹かれますよね。しかしメーカー独自の特徴あるエコキュートを選びたいと思っても、機種によってはその機能がついていない場合もありますので注意が必要です。

じゅん
じゅん

日立の料理に使える直圧給湯に惹かれたけれど、薄型は対応してなかったのよね

 

参考に2016年度のメーカー別シェア割合もご紹介しておきますね。

エコキュートのメーカー別シェア割合

エコキュートはパナソニックと三菱電機の2社で半分以上のシェアを占めています。2020年11月の価格.comエコキュート売れ筋ランキングでは、1位から3位までを三菱電機が独占していました。

エコキュートの売れ筋ランキング

現在のシェア率を比較したら、また違う結果がでてきそうですね。

とはいえ、どこのメーカーのエコキュートを選ぶ場合でも本体価格を決める要素は次の3つ。

  1. グレード
  2. 容量
  3. サイズ

詳しく見ていきましょう。

エコキュートの機種を選ぶポイント①グレード(フルオート・オート・給湯)

エコキュートは、フルオート>オート>給湯の順で本体価格に差があります。

フルオート ボタン1つで「お湯はり」「保温」「たし湯」、追い焚き配管自動洗浄
オート ボタン1つで「お湯はり」、手動で「たし湯」
給湯 蛇口をひねるとお湯が出る

できる機能が多ければ多いほど費用が高いのは納得ですが、フルオートタイプは初期費用が割高なのに加え、日々使用する際のランニングコストも高めになります。

とはいえ、いつでも一定の温度・一定の水量のお風呂に疲れる快適さと、配管自動洗浄で得られる衛生的な安心感は費用対効果バツグン。フルオートタイプが一番人気なのも納得です。

エコキュートの機種を選ぶポイント②容量

エコキュートの本体価格は、容量が少ないほど安く、容量が多ければ多いほど高くなります

370L 3~5人家族 湯船1回(180L)+シャワー4回(320L)+洗面・台所(180L)
460L 4~7人家族 湯船1回(180L)+シャワー6回(480L)+洗面・台所(180L)
550L~560L 5~8人家族 湯船1回(180L)+シャワー7回(560L)+洗面・台所(260L)

常にお湯を満タンにしておく設定をしておけば湯切れの心配はありませんが、電気代の高い昼間にお湯を沸かすことになってしまいますので、推奨のサイズよりも一回り大きなエコキュートを選んでおくと安心です。

エコキュートの機種を選ぶポイント③サイズ

エコキュートの本体価格は、角型を標準として薄型の方が高くなります。敷地に十分なスペースがある場合は、角型を選びましょう。
また、同じ薄型でもメーカー毎にサイズが数センチ単位で異なりますので、エコキュートの置けるスペースに余裕がない場合はしっかりと計測した上で検討をしましょう。

 

定期的な買い替えであれば機種選びも楽しいですが、故障による急な買い替えでは機種の選定も一苦労ですよね。そんなときは、これまで使用をしていた機種に不満や不便を感じていないのならば、同じメーカーの同グレード機種を選べば間違いないですよ。

寒冷地仕様、塩害仕様になると費用は上がりますが、こちらは選択できるというよりも選択しなければならないものですので、必ずお住いの地域に適応したものを選びましょう。

エコキュートの交換費用を決める業者選び

エコキュート交換の工事は、様々な業者で請け負っています。業者種別の費用は一般的に

インターネット業者<家電量販店<地元電気屋

となっています。それぞれの業者の特徴をメリット・デメリットと分けて押さえておきましょう。

地元電気店にエコキュート交換工事を依頼するメリット・デメリット

近年はインターネット通販や大手家電量販店などの価格競争に押され、売上がかなり落ちていると言われていますが、地方の高齢者の方などには「顔見知りが一番安心」と根強い人気があるのが地元電気店です。

  • 現地調査などもすぐ入ってもらえることが多く、工事までの期間が短くすむ場合がある。
  • 故障時にすぐに他おいうしてもらえる
  • 顔見知りならば安心できる
  • 大量販売ができないため、基本的に本体価格が高い。
  • 商品の仕入れに時間がかかる。
  • 顔見知りだと、今後の付き合いを気にして苦情を言いにくい。

家電量販店にエコキュート交換工事を依頼するメリット・デメリット

ヤマダ電機やEDION、Joshinなど大手家電量販店でもエコキュートの販売が行われています。もちろんエコキュート本体の販売だけではなく、据付工事もお願いできます。

  • 地元電気店よりも価格が安い。
  • キャンペーンやタイムセールなどで安く購入できる場合がある
  • 系列店舗などで利用できるポイントを貯めることができる
  • 下請け業者が工事を請け負うので技術力に差が出る

インターネット業者にエコキュート交換工事を依頼するメリット・デメリット

近年主流となっているのがインターネットでの購入。楽天やYahooショップなどの通販サイトや、業者の独自サイトから購入できます。もちろん据付工事も依頼できます。

 

私のおすすめ!

  • 本体価格が安い!(メーカー希望小売価格から70%以上安くなっているのが多数)
  • 価格が提示されているため比較しやすい
  • 楽天やYahooショップから買えばポイントが貯まる
  • 深夜でも会社からでもスキマ時間に問い合わせや依頼ができる。評判を調べやすい
  • 施工現場の写真を送信すればすぐに見積もりを出してくれる
  • 家電量販店よりも倒産リスクが高い
  • 工事当日に追加料金を請求してくる悪質業者がある
  • 下請け業者設置の場合、技術力に差が出る

 

エコキュートの交換工事は必ず複数の業者から相見積もりを取ろう

エコキュートの交換工事は様々なところで受け付けていますが、大前提として同じ基準でなければ比較することができません。相見積もりを取る際のポイントをお伝えします。

エコキュート交換工事の業者を選ぶポイント①エコキュートの本体価格

エコキュートは同一機種で見積もりを取るのが一番です。

もしもメーカーにこだわりがなければ、機種選定の基準(グレード、容量、サイズ)は必ず同じ水準で、複数メーカーの見積もりを複数業者から取るようにします。1つの販売業者でもメーカー毎に仕入時の掛け率が異なるため、○○メーカーは他社より高いけれど✕✕メーカーは他社より安く仕入れられることがあるためです。

じゅん
じゅん

メーカーの希望小売価格と実際の販売価格(流通価格)には大きな差がありますので、機種選定時点に同一メーカー内での価格差を知る目安程度にしかなりませんよ

リモコンと脚部カバーが見積もりに含まれていることを確認しましょう。

エコキュート交換工事の業者を選ぶポイント②据付工事費

エコキュートは購入をしても、炊飯器のようにポンと置いてコンセントを指すだけでは使えません。テレビであればチャンネル設定をしたりアンテナを繋いだりするように、配管を接続したり、強風や地震で転倒したりしないようアンカーボルトで固定したり、浴室やリビングの壁に埋め込むリモコンの工事が必要になります。

通常の搬入が困難な場所の設置では、ユニック車など特殊運搬が必要になり、追加工事料金が請求される場合があります

より正確な料金を出す場合には現地調査が必要ですが、現状の据付写真や搬入経路を写真に収めておくと概算費用を知ることができますよ。

じゅん
じゅん

インターネット業者は写真を送ることで見積もりを出してくれます。工事当日に追加工事費を請求してくる業者もありますが、追加工事費を一切請求しないことを売りにしている業者もありますよ

エコキュート交換工事の業者を選ぶポイント③撤去・処分費用

新しいエコキュートに交換するためには、既存のエコキュートを撤去、廃棄しなければなりません。

交換工事であることを伝えておけば通常見積もりに含まれてきますが、もしも記載されていない場合は含まれていることを確認しましょう。

じゅん
じゅん

Youtubeで検索すると自分で解体して再利用や鉄くずとして売却してお小遣いget(1000円程度)などもあります。かなり大きな機体なので、作業スペースと根気と時間と運搬手段が必要です。気軽にチャレンジは難しいですね

エコキュート交換工事の業者を選ぶポイント④エコキュート本体の保証

エコキュートの保証は、大きく分けて2つの保証があります。

  1. メーカーの保証
  2. 工事店独自の保証

エコキュートの寿命は、一般的にヒートポンプユニットが5年~10年・貯湯タンクが10年~15年となっています。

主要メーカー各社の無料保証と延長保証の期間と料金は下記の通りです。

メーカー 無料保証 延長保証 受付
本体 冷媒回路 タンク(缶体) 期間 延長保証料
ダイキン 1年 3年 5年 10年 28,000円 365日24時間
パナソニック 1年 3年 5年 8年 23,333円 365日9:00~20:00
5年 10,476円
日立 1年 3年 5年 10年 23,381円 365日24時間
7年 20,954円
三菱電機 2年 5年 5年 10年 28,382円 365日9:00~20:00
8年 23,238円
5年 10,800円
東芝 5年 5年 5年 10年 28,381円 365日24時間
8年 18,095円
コロナ 2年 5年 5年 10年 28,381円 365日24時間
8年 23,238円
5年 10,800円

一般的にメーカーの無料保証は、使用期間のうち初期故障に対応できる期間が対象。その後起こる偶発故障には延長保証で対応し、摩耗故障の場合は有料修理か買い替えを検討することになります。

各メーカーで加入ができる無料保証および有料延長保証は、どこの業者で設置工事をしても同一料金の支払いで同一の保証を受けることができます

じゅん
じゅん

365日24時間の修理受付はあくまで”受付”

実際に修理に来て直してくれるというわけではないですよ

一方、購入工事店独自の保証は料金も保証内容も異なりますので、詳細を確認して比較検討しましょう。

エコキュート交換工事の業者を選ぶポイント⑤工事の施工保証

エコキュートが故障する原因は、大きく分けて2つあります。

  • エコキュート本体の不良
  • 据付工事が原因の不良

エコキュート本体の不良による故障はメーカー保証となりますが、据付工事の施工不良が原因で起こった不具合は据付工事店の責任となります。

施工不良で起こる不具合を調べてみると、下記のような事例が見つかりました。

  • 固定不良による貯水タンク・ヒートポンプの傾き、倒壊
  • 配管ミスによる貯水タンクからの水漏れ
  • リモコンの不具合(会話ができない)
  • 配管の保温不良による凍結

エコキュートの交換費用を節約しようとDIYをした場合、施工不良で起こる故障にはメーカーの保証では対応できません。同様に、購入店と据付工事を別の業者に委託した場合もどちらが原因で故障に至り、どちらの費用負担になるかで揉める場合がありますので、購入店舗で据付工事をお願いするのがおすすめです。

エコキュート交換工事の業者を選ぶポイント⑥配管工事費

エコキュートからエコキュートへ交換する場合は、既設の給水・給湯配管を使用できるため、ほとんどの場合で配管工事費用は不要となります。

ただし、給湯タイプからフルオートタイプにする場合、オートタイプからフルオートタイプにする場合など異なるグレードへの交換は、追い焚き配管工事やドレン排水管工事、浴槽穴あけ(アダプタ取付)が必要になる場合があります。
グレードが異なる機種へ交換の場合、あらかじめ伝えておきましょう。

エコキュート交換工事の業者を選ぶポイント⑥据付工事日

エコキュートが故障してしまうと、お風呂に入れないしシャワーも浴びれない。1日でも早く交換してゆっくりお風呂に浸かりたいですよね。エコキュートを専門でやっている業者の中には、即日納品できるようによく売れる機種を在庫で持っている場合もあります。

機種にこだわりが無ければ、即日納品が可能な機種を選ぶというのも一つの選択肢です。

じゅん
じゅん

希望の機種があり納期までどうしても時間がかかってしまう場合は、近くのスーパー銭湯や日帰り温泉を利用して楽しむ時間に変えちゃいましょう♪
参考スーパー銭湯 全国検索

エコキュートの交換工事は費用の安さだけで選ばない

相見積もりを取る目的は、業者同士の価格競争を狙い安くエコキュートの交換工事を行うことですが、ひとつだけ大事なことがあります。それは、過剰な値引きを求めないこと。
これは工事の質を落とさないために大事なポイントです。

良いものをより安くと思うのは誰しもが思うことでしょう。しかし支払う費用が少なくなるということは、業者の得る利益が減るということ。
利益を確保しようと思ったら、どこかで費用を削らなければなりません。本体の仕入れ価格は決まっていますので、削れるのは工事にかかる部分のみです。

本来ならば2時間かけて丁寧に配管処理をするところを、30分でちゃちゃっと終わらせるなどの”工夫”をしなければなりません。自然と作業は雑になりますし、雑な作業は高い本体の故障を招く原因となります。

 

私が決めたのは、もちろんおすすめしたインターネット業者
①懇意の地元電気屋もなかったし②家電量販店でもインターネット業者でも工事が外注になるのは同じ条件③専門でやっている分本体価格も工事費も安く④対応が早かったのが理由です。
もちろんデメリットについても調べ倒しましたよ(笑)

絶対ダメ!エコキュートの交換工事を販売訪問業者に依頼

急な故障ではなく、そろそろ寿命だし…と定期的なエコキュート交換工事の場合も選ぶ際にも、費用を決める機種選びと業者選びのポイントに変わりはありません。

しかし計画的な交換だからこそ注意していただきたいのが訪問販売業者の営業。

自ら動いて調べるのには労力がいります。そろそろだな。でも面倒だな…なんて思っているときにタイミングよく営業が来たりすると

ちょうどよかった!

話を進めてしまいがちですが、ちょっと待って!

訪問販売は代理店を通じていることがほとんど。その分手数料は多く上乗せされていますので、相場より高額になりがちです。

じゅん
じゅん

「これだけ安くできるのは今だけ」や「地域で○軒までのご案内なので」といった甘い言葉に惑わされないで!

エコキュートの交換費用はいくら?ポイントは機種と業者選び~まとめ

エコキュートの交換費用の目安は30万~70万円。

エコキュート本体が決まるポイントは3つ

  • 給湯<オート<フルオート
  • 370L<460L<560L
  • 角型<薄型

エコキュートの交換工事業者種別では、インターネット業者<家電量販店<地元電気店で費用に差が出ます。

我が家は懇意にしている地元電気店はなかったので、家電量販店2社と複数のインターネット業者で比較検討しました。欲しい機能と置ける機種、そして急な故障による交換だったので納期を重視しましたが、一番最後に決め手となったのは応対が丁寧で安心して任せられることでした。

じゅん
じゅん

我が家の事例も近々記事にしますね。同一機種の見積もりで本当に30万とか違うからビビるよ(笑)

エコキュートの交換費用は安く見積もっても数十万円。高額な出費になりますので、ライフプランニングに組み込んでおくのがおすすめです。急な出費にも慌てずにすみますよ。

手前味噌ですが、ダウンロードして使えるライフプランニング表を公開しているので、よかったらぜひ使ってみてください。累計600人以上の方にご利用いただいています(*´艸`*)

我が家が早々に交換を決断できたのも、このライフプランニングで数年後に買い替えを予定できていたから。エコキュートの買い替えはリフォームローンなどを利用することもできますが、利息だってタダじゃない。

じゅん
じゅん

しっかり計画を立てて、家計をコントロールしていきましょう

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