11/2(金)公開の映画『スマホを落としただけなのに』の試写会が当たったので行ってきましたヽ(・∀・)ノ
先週の『あいあい傘』に引き続き、2週連続の映画鑑賞です(o´艸`)
応募はスマホから
先週同様試写会CLUBさんから申し込みをしました。
当選ハガキが届いたのは10/27(土) 試写会の3日前なので、前回と同じです。
試写会の会場はシネシティザート
静岡市の中心街。地上9階・地下1階のつくりは、静岡市でも大規模なショッピングセンターではないでしょうか。6~8階は駐車場になっていて、映画鑑賞時には3時間無料になるのも嬉しいポイント。もちろん試写会でも無料になりますよ( *• ̀ω•́ )b
セノバは試写会含めて全席指定なので、いい席で見たければ早めに予約を。が、残念ながら試写会の予約はネットからはできないので、直接シネシティザートに足を運ぶ必要があります。
私はお昼休みを利用して発券に行ったのですが、もうちょっと高めの(I・J・K列あたり)の真ん中付近(8~11)は全滅でした。
主催は静岡新聞社・静岡放送とシネシティザート
申し込みサイト@S(アットエス)を運営している静岡新聞。我が家は新聞とってないですが、県内シェアは40%を超える静岡で一番メジャーな地方紙です。
サイトも地元密着なので、見たい映画を選択すると上演映画館と時間が一覧で出てくる。
例えば先週試写会に行って先週金曜から公開の『あいあい傘』を見てみると、こんな感じで表示されます。
静岡人ならこれは便利なのでオススメしとく!
あらすじ
私の全てが壊されていく――。
「――あなた・・・誰ですか?」
都内に住むOL稲葉麻美は、ある日彼氏である富田誠のスマホ(スマートフォン)へと電話をかける。しかし電話の相手は富田ではなかった。富田はスマホを泥酔の末に紛失していたのである。その後、謎の男が富田のスマホを拾い、電話をかけてきた麻美と言葉を交わした。謎の男は富田のスマホの着信履歴と、富田のスマホの待受画面に設定されていた2ショットから、電話をかけてきた麻美の顔と名前を特定。男が麻美に異常な興味を持ったことから、稲葉麻美の運命は徐々に狂い始めていく・・・
概要
2016年、第15回『このミステリーがすごい!』大賞で最終候補に残った作品。加筆修正され、2017年4月に刊行された同タイトル小説が原作で、作者である志駕晃先生のデビュー小説。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [ 志駕晃 ]
小説は読まないなぁって方はマンガ化もされているようなので、そちらをどうぞ。
スマホを落としただけなのに (このマンガがすごい!comics) [ 嶋田ひろあき ]
そんな『スマホを落としただけなのに』を、「リング」の中田秀夫監督のメガホンを取っています。
リング、怖いですよね。話の詳細は覚えてないけど、怖かったことだけはちゃんと覚えてる。ちょっとまこさんに見せたい(笑)
キャスト
稲葉麻美 – 北川景子
加賀谷学 – 千葉雄大
小柳守 – バカリズム
武井雄哉 – 要潤
杉本加奈子 – 高橋メアリージュン
大野俊也 – 酒井健太(アルコ&ピース)
天城千尋 – 筧美和子
毒島徹 – 原田泰造(ネプチューン)
主題歌
ポルカドットスティングレイの歌う『ヒミツ』
【先着特典】秘密(初回生産限定盤)(特典ステッカー付き) [ ポルカドットスティングレイ ]
失礼ながら知らないアーティストさんだったのですが、メロディがとても映画とマッチしていていい感じ!
感想
公式サイトからセキュリティ意識をチェックできるスマホマナーサイトというものが見られるので、映画館までは観に行かないけど…という方にも是非見ていただきたいです。でも作品自体はDVDになってからでもいいから絶対見て欲しい。
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