眼鏡なんて1万円もかからずに作れるんだから、新しく作っちゃえばよくない?
私もそう思って新しく買いました!でもやっぱり前のフレームはお気に入りで…それに壊れた時や会社で急に眼の調子が悪くなった時とか対処のしようがなくて困ってたんですよね
そんなときに1万円以下で作れるメガネの1/3の価格でメガネのレンズ交換のみを行っているネットサービスを見つけました!
このサービスを使えば、レンズが傷ついてしまったお気に入りのメガネを復活させることはもちろん
- コラボを知らずに(後からハマって)公式では手に入らなくなってしまったフレーム
- メルカリなどのフリマアプリでカッコいい!!と一目惚れしてしまった眼鏡
そんなメガネを度数を気にせず手に入れて、自分の視力に合った度数のレンズに爆安価格で交換。お気に入りのメガネで快適なメガネライフを送ることができますし、予備のメガネとしてトラブル時に備えることもできます。
レンズ交換.comなら949円から。しかも全ての作業は30分とかからずに拘束時間も短いのが特徴です
でも安すぎて逆に怪しくない?
私もそう思ってかなり悩みましたが、実際には何のトラブルもありませんでした。しかも全ての作業は30分とかからずに拘束時間も短くメガネレンズが新品になり大満足です
実際に頼んでみてめちゃくちゃ良かった!と断言でき、同じような機会があれば絶対にまたリピートするし、むしろ悩んでいる人(これから悩むかもしれないメガネ仲間)には全力で推したいと思ったので、ブログ記事にまとめることにしました!
実際にレンズ交換.comでメガネのレンズ交換をした記録から、なぜこんなに爆安価格で提供できるのかなども考察してみましたので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
安すぎるレンズ交換.comのレンズ交換費用を更にお得にしちゃう方法も紹介しちゃいますよ♪
レンズ交換.comのレンズ交換は949円~【他社の眼鏡OK】
- 気に入ったフレームを使い続けたいとき
- メガネに大きな傷をつけてしまったとき
- メガネの視力が合わなくなってきてしまったとき
メガネのフレームはそのままに、レンズだけ交換することで復活させることができます。
レンズ交換は基本的に購入した店舗以外でも受け付けてくれますが、他社フレームの場合は追加費用の上乗せがある場合があります。
主なメガネチェーン店のメガネレンズの交換費用をチェックしてみましょう
薄型1.60の標準レンズ交換時 | 費用 |
レンズ交換.com | 2199円 |
JINS | 5500円 |
Zoff | 5500円(他社フレーム+3300円) |
オンデーズ | 7700円 |
眼鏡市場 | 11880円 |
レンズ交換.comではフレームの販売自体をしていないので、他社フレームという概念がそもそもありません
矯正度数で最も多い-2.00~-5.00に最適な薄型1.60の標準レンズ交換時にかかる費用で比べてみましたが、レンズ交換.comが他社を抜いてダントツに安いのがわかります。
949円~じゃないの?
949円で交換できるのは視力矯正のない伊達メガネです
例えばJINSであれば標準レンズを屈折率1.55、1.60、1.67、1.70、1.74を上乗せ価格無しの一律で交換できますが、レンズ交換.comでは屈折率ごとにレンズの金額が異なります。
屈折率 | 費用 |
度なし | 949円 |
一般(1.56) | 1500円 |
薄型(1.60) | 2199円 |
激薄(1.67) | 3499円 |
極薄(1.74) | 4499円 |
極薄メガネが作りたいならJINSの方が安いのね
その通りです。しかしメガネのレンズは薄ければ薄いほどいいというものではないので、矯正度数に合った屈折率を選ぶのが大事ですよ
薄さ | 屈折率 | 矯正度数 | |
一般 | 1.56 | 球面 | 0.00~-2.00 |
薄型 | 1.60 | 非球面 | -2.00~-5.00 |
激薄 | 1.67 | 非球面 | -5.00~-8.00 |
極薄 | 1.74 | 非球面 | -8.00より上 |
両極端な2種類のレンズで特徴を見ておきましょう。
厚さの違いによる | メリット | デメリット |
屈折率1.50 球面設計 | 安価 色にじみが少ない | レンズが厚くなる 周辺部がゆがむ 目が小さく見える |
屈折率1.74 両面非球面設計 | レンズが薄い 周辺部もスッキリ 目が小さく見えにくくなる | 高価 色にじみを感じる場合もある レンズが重い |
トップページのレンズ種類の下の方に矯正度数をもとに最適なレンズの厚さを提案してくれる度数チェッカー(特許出願中)があるので、活用してみましょう。
私は裸眼視力0.1あるかないかくらいですが、矯正球面度数は-3.5と-3.25
薄型レンズが適正レンズだったので、レンズ交換.comに軍配が上がりました
メガネのレンズは屈折率が高くなればなるほど(薄くなればなるほど)技術を要するため、仕入れ価格も高くなります。
JINSやZoffなどのメガネ店は一律価格でわかりやすいのはメリットですが、その実態は極薄レンズなどの高額なレンズの費用は一般レンズや薄型レンズなど安価な人が負担しているかたちになっています。
レンズ交換.comではレンズの厚さを自分で決めるひと手間はあるものの、その分誰かの高いレンズ費用代金を肩代わりしない。自分に必要なレンズの代金だけ負担すればいいかたちになっています。
実際にかかる費用はレンズ代+送料770円
レンズ交換.comで注文をすると、レンズ代の他に全国一律送料で770円の追加費用が発生します。
送料無料のところが多い中、770円って高くない!?
それだけレンズ交換費用の表示はギリギリ価格を表示しているということ。実際に配送料がかかる以上、妥協ポイントかな…と思いますよ
- レンズ交換.com→自宅への配送キット送付用クリックポスト代=185円
- 自宅→レンズ交換.comへの返送郵便代=250円+20円(後納郵便手数料)
- レンズ交換.com→自宅へのレンズ交換後メガネ送付用クリックポスト代=185円
- 資材費
決済利用時にレンズ交換.comが負担する手数料3.6%~
よくある送料に利益上乗せのぼったくり送料ではないのね
レンズ交換したい眼鏡が複数あるのであれば、まとめて注文した方が送料分レンズ交換費用の単価を抑えられますよ
レンズ交換.comで実際に注文してみた記録【11日間の記録】
今回のメガネレンズ交換に支払った費用は、2969円
AmazonPayのチャージ時に8つの付く日にメルペイカードでAmazonギフト券を購入して買った時点で、メルペイポイントが8%付与されているので、実質価格は8%オフの2,731円
メガネの購入店舗でもあるJINSでレンズ交換をしてもらう場合と比べて、ほぼ半額の代金でメガネを復活させることができました!
支払方法については後ほど詳しく解説していきますね
もちろんレンズ交換をして届いたメガネには何ら支障はなく、視界良好。快適に使うことができています!
注文から手元に届くまでに要した日数は11日
安いのはわかったけど、やっぱり大手ECサイトじゃないし不安だなぁ…
警戒する気持ちは大事だし、その気持ちめちゃくちゃわかります!!
そんな不安を少しでも取り除けるように、注文から手元に届くまでの流れを記録したので、ご紹介したいと思います。
JINSやZoffで頼んだときは1週間くらいだったから、それよりは日数かかる感じか
急いでいるなら店内保有のレンズが多い実店舗を選ぶといいですよ
0日目(2023/9/19):レンズを選んで注文
早速注文していきます!
多すぎてスクショ見にくいですね💦
文字起こししてみます~
見やすくはなったけど!なったけど…っ!!
多すぎて何を基準に選んだらいいのかわからないよ!?
私も「Meta Quest 2 」って何ぞ!?と思って調べちゃいました
↑
VRゴーグル用視力矯正レンズらしい
外でも使う&眩しさに弱いなら調光レンズがおすすめ。
おしゃれに気を使いつつ、ノーメークでもチーク効果も狙うならカラーレンズを選択肢に。
マスクや寒暖差のある所の出入りがあるならプレミアムくもり止めを。
-8.00以上の強度矯正なら両面非球面がおすすめです。
基本的に日常生活はコンタクト。帰宅後やまったり家時間のときに眼鏡にする私は、ブルーライトはスマホ側で調整済み。PC作業時は正しいカラーで見たいのでカラーレンズは避け、標準レンズにしました!
続いて
を選んでいきます。
サウナ好きなので耐熱コートだけ気になりました。外でかけるならウルトラ眩しさ軽減コートも気になるけど…今回のメガネの目的を思い出し、コーティングもフレーム保証もなしにしました
店員さんのおすすめって断りにくいけど、選ぶだけだから気兼ねなくオプション不要の主張ができるのはいいわね
フレーム保証はあった方が安心じゃない?
破損があった場合上限5万円まで無償で交換・修理してくれるサービスですね。私のメガネは元々9900円のメガネだし、諦めがつくか~と思って安さ重視にしました!
支払方法はAmazonPayを利用。配送先住所などもAmazonに登録してある情報が自動で入力されて、簡単に注文完了です。
住所とか名前とかいちいち入れるのめんどくさいもんね。コレは楽だわ♪
決済が終わるとレンズ交換.comから購入時に入力したメールアドレスに注文受付のメールが届きます。
メールの内容は下記のとおり。
- 注文から5日以内に配送キットが届くこと
- 5日過ぎても配送キットが届かに場合は問い合わせて欲しいこと
- 進捗状況を連絡するメールが5回届くこと
- 配送キットの発送メール
- お客様のメガネお預かり完了メール
- レンズ発注開始のメール(必要な場合)
- レンズ加工開始メール
- 完成品発送メール
メール5回って多すぎでしょ!?って思ったけど、まぁ前もって言っておいてもらえれば許せるか
問い合わせが多く、対応のためにレンズ加工が遅れてしまう悪循環に陥ってしまっているための措置みたいですね。
3日目(2023/9/22):レンズ交換配送キットが到着
注文から3日目。レンズ交換配送キットが自宅ポストに入っていました。
夜の注文だったので、翌朝か次の日には発送してくれたのね
この中の1つ、レンズ交換袋にチェックリストがあるのでわかる限り書いていきます。
レンズ交換袋①には
- 度数
- 希望するレンズ
- フレーム保証
- 鏡面加工
- カラー
- オプション
- レンズの厚み
などを記載していきます。
追加で申し込みも可能なのね
レンズ交換袋②には同意書に名前を書くだけ。
同意事項は基本的にどこのメガネ屋さんでレンズ交換を依頼しても同じです
レンズ交換袋②には
- フレームの購入店
- フレームの購入価格
- フレームの使用歴
- フレームの状態
- 優先加工の申し込み
- 追跡番号通知の申し込み
を記載します。
何年使ったかは覚えてなかったから、ぶっちゃけ大体で書いちゃいました
必要事項が記入できたら、後は封をして近所のポストに投函するだけ。
切手を買ったりしなくていいのはもちろん、封止め用のシールまで入っているのはいいわね
4日目(2023/9/24):ポスト投函
封緘出来たら近所の郵便ポストに投函します。
2つ口に分かれている郵便ポストの場合は、左側の大型郵便受け入れ口に。(手紙の方にはそもそも入らない)
窓口でも受け付けてもらえますよ
7日目(2023/9/26):レンズ発注のお知らせメールを着信
ポスト投函した配送キットがレンズ交換.comに着くと、迅速にレンズの発注がされた連絡が届きます。
注文したレンズがレンズ交換.comに届くまでの日数目安も記載されていました。
実店舗で注文をしても店舗に在庫がないレンズだと同じ日数がかかります
9日目(2023/9/28):交換用レンズがレンズ交換.comに到着した旨のメールを着信
私が頼んだのはオプションなしの標準レンズだったので、予定通り発注から2日で交換用レンズがレンズ交換.comに届いたようです。
これから加工作業に入る旨の連絡がありました。
9日目(2023/9/28):レンズ交換.comからメガネの加工を開始した旨のメールを着信
レンズ到着のメールから10分後。
メガネレンズの交換作業に入った旨の連絡がありました。
このあたりは混雑具合にも左右されるかなと思います
早すぎて連絡不要レベルだけど(笑)はじめに連絡するよって教えてくれていたから迷惑には感じないレベルね
9日目(2023/9/28):交換完了品を発送した旨のメールを着信
レンズ交換作業に入る旨の連絡から約50分後、完成品の発送が完了した旨の連絡がありました。
早い!って思ったけど、レンズ在庫がある実店舗もそんなものだったし、妥当なのかな?
AAA・S級認定眼鏡士が加工を監修しているからこそ、ですかね。安心して任せられます
11日目(2023/9/30):レンズ交換完了品が到着
発送の通知から2日後、初回時と同じ配送キットの箱に入ってレンズ交換完了品が届きました。
ドキドキしながら開封。
レンズ交換を依頼したときと同じ袋に入れられています。
レンズの厚みやフレーム保証、鏡面加工などオプションに間違いがないか赤丸チェックをした後がうかがえます。
メガネ拭きが付いているのは心遣いで嬉しいわね
裏を見てみると、自分では気づかなかったフレームの状態がわかります。
自分では全く問題ないと思っていたフレームだったけど
- 傷あり
- 広がりあり
- 剥がれあり
- テンプルにゆるみ
のチェックが入っていました
眼鏡販売をしている店で同じことを指摘されても「ただ新しいメガネを売りたいだけじゃないの?」と穿った見方をしてしまいますが、メガネの販売を一切していないプロからのメッセージなので素直に聞き入れたいと思います(笑)
とはいえ、届いたメガネはレンズもキレイになり着用感は無問題!
一応交換前のレンズと、度数の書き間違いがないか心配で念のため…と同封したJINSで購入した際の記録用紙も一緒に帰ってきました。
いや、返されてもどうしょうもなくない?
確認用ですかね?
調べたところプラスチックレンズは可燃ごみ、ガラスレンズは不燃ごみで処分すればいいみたいです
ともあれ、これではじめてのレンズ交換.comとの取引は終了!
メガネを購入した店(JINS)よりも安く新品レンズに交換できて大満足でした
安すぎて怪しいんじゃ…?→実店舗がないからこそできる価格
レンズ交換.comでダメになってしまったメガネレンズを爆安価格で交換した記録を実録写真付きで事細かに紹介させていただいたので、「本当に大丈夫?」という不安は少し解消できたのではないでしょうか?
う~ん…JINSとかZoffとか格安眼鏡店ができた時も思ったけど、やっぱり安すぎて怪しくない?
厚利少売から薄利多売へ。そして実店舗がないからこそできる価格なだけですよ
とはいえ、JINSやZoffのように実店舗のないネットだけの取引だからこそ、心配は尽きませんよね。
何でこんなに安いんですか!?とレンズ交換.comを含む格安眼鏡店に直接聞いたわけではないですが、会計事務所に18年以上勤務して多種多様な企業の経営や財務状況を見てきた視点で安すぎる価格の理由を考察してみようと思います。
薄利多売の事業モデルへ
パソコンやスマホ、テレビゲームなど電子機器が日々の生活に欠かせないものになるにつれ、視力低下によりメガネが必要な人の割合は増え続けています。
メガネを必要とする人が増えていく中で、少数しか売れないから利益を多く乗せて販売する事業から、1つあたりの利益は少なくても数多く売ることで利益を確保する事業に変化していっているのです。
「服を着替えるようにメガネも着替えよう」とか言ってたもんね
需要が増えたことにより、レンズの製作に必要な材料を大量に仕入れることができる。大量に仕入れることができれば、一つ当たりの単価は安く抑えることができる。
安く抑えられたコストはレンズ価格に反映され、メガネ屋さんは安くレンズを仕入れることができるようなる。安く仕入れられれば、安く消費者に提供ができる。
そんな時代背景によるビジネスモデルの変換がレンズ交換.comの激安価格にも反映されているのではないかと推測できます。
実店舗がない分、固定費がかからない
実店舗があれば、人が来ようが来まいが・売上があろうがなかろうが、店舗の維持費がかかります。土地や建物はもちろん、商業施設に入る場合でもテナント料が発生します。
その費用をどこから払うのかと言えば、もちろんメガネの売上から。
格安メガネの代表格JINZやZoff、オンデーズや眼鏡市場はもちろん、近所にある小さなメガネ屋さんもメガネを売った利益から実店舗の運営費という名の固定費を支払わなければなりません。
しかしレンズ交換.comには、そんな実店舗がありません。
実店舗がないため、店舗維持費が必要ない。そのためメガネレンズの交換費用に店舗維持費のための利益を上乗せする必要がなく、徹底的に安くすることができるのです。
また、レンズ交換.comでは購入者から指定された度数のレンズに交換するので、購入者の視力を測定する必要がありません。
メガネをつくったことのある方なら、視力を測っているらしい機械から機械へ移動。また移動…とした経験ありますよね。
あるある。あれって仕方がないとはいえ、超めんどくさいよね~…
そんなレンズ選びに必要な機械も要らないため、機械の購入費用もレンズ交換価格に上乗せする必要がないのです。
測定にかかる時間はもちろん、視力測定の機械が空くまでの待ち時間も必要ないのは嬉しいポイントですね
実店舗がない分、人件費もかからない
実店舗があれば、必ずそこで働くスタッフが必要になります。
ショッピングモールのメガネ屋さんって常にお客さんが2~3人はいる感じよね
お客さんの数に合わせてスタッフも必要。接客する人、測定する人…と考えても、複数人は常に店舗に出ている感じですよね
スタッフを雇うための給料は、もちろんメガネの売上から支払うことになります。
レンズ交換.comのある福岡県の最低賃金は全国平均と比べて安いといっても、実店舗があればそれだけ店舗を維持するためのスタッフが必要になります。
しかしレンズ交換.comには実店舗がないため、店舗を維持するためのスタッフは要らない。その分レンズ交換価格を徹底的に安くすることができるのです。
飲食店でも給料上げても人が来ないからって、注文とか配膳も全部タブレットやロボットになってってるもんね
人を雇わなければ、お店にお客さんが来ようが来まいがかかる給料がゼロでいいのね
とにかく人件費をかけない
レンズ交換.comで疑問点・確認したいことがあった場合の対応は、チャットまたはLINEでの問い合わせのみとなっています。
そう。電話での問い合わせは不可なのです。
とはいえ、基本的な疑問点はQ&Aに掲載されているため、初めての注文でも問い合わせたいことは出てきませんでした
電話の問い合わせって消費者からすると便利だけど、仕事してると作業は中断されるわ、HPに書いてあるじゃん!ってことだったり雑談に付き合ったりで時間も気力も取られるもんね。
そんな売上に直結しない人件費を徹底的に削減することで爆安価格でのレンズ交換を実現しているんですね
ちなみにチャットでの質問の回答は営業時間内のみ。
とはいえ、もちろん質問は24時間365日受け付けられていて、メールアドレスを入力すれば回答はメールで届きます。
発注を受けてから仕入れるから在庫リスクがない
仕入れとして交換用のメガネレンズを購入すれば、売上が上がろうと上がらなかろうと代金を支払わなければなりません。注文が入り無事売り上げが上がれば御の字ですが、売り上げが上がらなければ、現金は減る・在庫の置き場所も取る・管理が必要といいことなしです。
しかしレンズ交換.comでは、注文が入ってから交換に必要なメガネレンズを仕入れています。
注文者から受け取った売上金額を基に、そのメガネレンズの交換に必要なレンズを仕入れるフローとなっているのです。
大型店では「棚卸のため休業」とかたまに見るよね
店舗を開けられないために売り上げがあがらない機会損失もなく、売上の上がらない日に在庫を管理するための人件費もかからない。その分安く提供できるのです
購入後6ヶ月後には情報を完全消去で安心
よくわからないサイトに個人情報を預けるのって不安なんだけど…
レンズ交換.comでは購入データを6カ月に一度完全消去!
会員登録も不要で、クレジットカード情報も預ける必要がありません。
情報を残しておくと管理のためセキュリティ費用が必要になります。完全消去とすることでセキュリティ費用も抑えられ、低価格を実現している部分もあるでしょう
レンズ交換.comの支払いにはAmazonPayがおすすめ
レンズ交換.comでのレンズ交換費用は様々な方法で支払うことができますが、私のおすすめはAmazonPay払いです。
なんでAmazonPayなの?
- 配送先住所をAmazonの登録情報から自動入力してくれる
- 通常のクレジットカード決済より上乗せポイント還元で購入できる
配送先住所をAmazonの登録情報から自動入力してくれるというのは、そのままの意味。
会員登録をしていないサイトでは、通常
- 住所(郵便番号から市区町村、番地、部屋番号まで)
- 氏名
- メールアドレス
などの個人情報の登録が必要となります。
そんなめんどくさい情報の入力が、AmazonPayを利用することで一切不要となるのです。
辞書登録していてさえもめんどくさいものぐさです
プライム会員になってはいなくても、Amazon会員の人は多いもんね。私も登録してる~
続いて通常のクレジットカード決済より上乗せポイント還元で購入できる点については、おすすめの2つの方法を詳しく解説していきましょう。
驚異の9%還元「メルカード」
チャンスは毎月にたった1回!上限もありますが、レンズ交換.comの支払いには十分事足ります
なんかめちゃくちゃ複雑ね…
メルカード所有と後払い設定は1回だけ手続きすればOKだから、難しくありませんよ
メルカードはメルペイアプリから直接申し込むよりも、ポイントサイトを経由して申し込むとメルカリからのカード作成お礼の追加で現金にも交換できるポイントがもらえるのでおすすめです。
メルカードを作る際に経由したいポイントサイトはポイントタウン
「ポイントタウン」は累計850万人を突破した人気ポイ活サイト。上場企業が20年以上運営している実績と、買い物やクレカ作成などをしなくても歩数計や運勢占いなどの無料コンテンツでポイントが貯まりやすいのが魅力です。
当サイトのリンクから登録→入会の翌々月までに5000円分ポイントを獲得すると2000円追加でもらえるので、最初だけは高ポイントのサービスを利用するのがおすすめです。
「ポイントタウン」に登録する前に、同じ会社が運営するアンケートサイト「infoQ」に登録すると、追加で300円分の報酬を得ることができます。
電車の待ち時間や仕事の休憩時間、テレビのCM時間などの隙間時間を利用して簡単なアンケートに答えることでお小遣いを稼ぐことができます。
「infoQ」の登録で30円分の報酬がもらえるので、2つ登録するだけで330円もらえますよ!
いや、そもそもメルカリやってないんだけど…
要らなくなった不用品をお金に変えられるフリマサイトno.1ですよ!
売り切れで変えなかったものや取れなかったプレイズ品も売ってるから、是非一度覗いてみて!!
メルカリの会員登録はスマホアプリからでもできるけど、おすすめはweb版で登録してからスマホアプリのダウンロード。こちらももちろんポイントサイトを経由して登録することで、ポイントがもらえます。
アプリダウンロードからだとポイントはもらえないんですよ
メルカリ登録時には、ぜひ招待コード【DXPWVF】を入力してくださいね!
招待コードを入力するとメルカリでつかえる500円分のポイントがもらえます
DXPWVF
実質3%オフ+クーポンがもらえるAmazonPay払い
メルカードで9%の還元率上限に引っかからないようにするためには、Amazonギフトカードのチャージ金額を3750円までにする必要があります。
カラーレンズとかプレミアムくもり止めレンズにしようと思うと、通常のクレジットカードの還元率分しか受けられないのね…
月2万円まで還元率3%に高められる方法がありますよ!
ファミペイのチャージは店頭での現金チャージや銀行チャージ、クレジットカードチャージなどができます。クレジットカードは電子マネーであるファミペイにチャージする場合は公式のファミマTカード以外は、基本的にポイント付与の対象外。
カードの種類 | 年会費 | 還元率 | ファミペイチャージ時還元率 | チャージで付与されるポイント |
---|---|---|---|---|
楽天JCBデビットカード | 無料 | 1% | 1% | 楽天ポイント |
PayPayカード | 無料 | 1% | 1% | PayPayポイント |
ファミマTカード | 無料 | 0.5% | 0.5% | Tポイント |
イオンカード | 無料 | 0.5% | 0.5% | WAON POINT |
ビュー・スイカカード | 無料 | 0.5% | 0.5% | JREポイント |
楽天JCBデビットカードであれば、チャージ金額の1%楽天ポイントが付与されます。
楽天銀行は数あるネット銀行ランキングで毎回のように1位になるほど人気の銀行。
まだ持っていないのであれば、絶対持った方がいい!と全力でおすすめできる銀行です
口座開設時はもちろんポイントサイトを経由してポイントをもらいましょう。
楽天銀行の口座開設は、ポイントタウンではなくモッピーの経由がおすすめ。
楽天銀行の口座開設は、ポイントタウンよりもモッピーの方がもらえるポイントが多いんです
「モッピー」は2005年のサービス開始から会員数を増やし続け、先日(2023年5月26日)ついに累計1100万人を突破した最上級のポイ活サイト。東証PRM市場に上場している企業が運営している実績と、同じ案件におけるポイント獲得数が他ポイントサイトと比べて高い案件が多いのが魅力です。
やることが同じなら、少しでも多いポイントがもらえた方が嬉しいもんね
当ブログからも毎月のように新規登録者がいる大人気ポイントサイトです!
当サイトのリンクから登録→入会の翌々月までに5000円分ポイントを獲得すると2000円分の追加ポイントがもらえるので、最初だけは高ポイントのサービスを利用するのがおすすめです。
でも…ポイントサイトなんていくつも登録したら、管理が大変じゃない?
おすすめは2~3サイトの登録で、案件ごとにより多くのポイントを貰えるポイントサイトで申し込むといいですよ。モッピーは一定期間内に〇人以上の申し込みで+〇ポイントとか、週末限定ポイントアップの案件が豊富なんですよ
デビットカード作成時も、楽天銀行内から申し込まずに一度ポイントサイトに戻ってからポイントサイトを経由して申し込みをすると、さらにポイントをもらうことができます。
楽天VISAデビットカードじゃだめなの?
ファミペイに登録できるのはJCBカードだけなんです
レンズ交換.comは購入時にポイントサイトの経由ポイントは付かない
レンズ交換.comでの購入時ももちろんポイントサイトを経由して購入しましょう―…と言いたいところですが、残念ながら2024年11月現在レンズ交換.comでの購入時に経由することでポイントが付与されるポイントサイトはありません。
何でないの!?
販売価格を徹底的に安くするためですよ
ポイントサイトに広告を掲載するためには、広告主であるポイントサイトに広告料を支払わなければなりません。広告料は当然価格に転嫁されます。
レンズ交換.comではメガネのレンズ交換費用を徹底的に安く提供することこそが宣伝になるという方針なのでしょう。
ポイントサイトを経由してお得に購入する方法は使えない分、支払方法を工夫してお得に購入しましょう
メガネレンズの寿命は2~4年。フレームの寿命は2年~10年
フレームはプラスチック製であれば約2年。金属製のフレームであれば、約10年使用が可能です。
もちろん使用頻度や日頃のケアにより、これより長く使える場合もあれば、短くなってしまう場合もあります。
特にプラスチック製のメガネは、ドライヤーを使用する際や火を使った料理をする際などにも熱源に近づけないよう注意が必要です。
しかしどれだけ大切に扱っていても、残念ながらメガネのフレームよりもレンズの方が先に寿命がきてしまうのが基本です。
傷とか度数が合わなくなるのはわかるけど、大人になると視力も安定するしそこまで問題にはならないような…?
私は表面のコーティングの剥がれ落ちと無数の小さな傷が原因で見にくくなっていました
見えにくくなってしまった眼鏡を使い続けると、様々な問題が発生します。
レンズ交換サービスは、そんなパーツごとの寿命の差を埋めてくれるサービスなのです。
【実録】レンズ交換.comで眼鏡を激安復活させた結果
安すぎて怪しいのでは!?と警戒したくなってしまうほどの安さでメガネのレンズ交換ができるレンズ交換.com
しかし実際に注文してみると、安いだけではないメリットが多数ありました。
交換に使用されるレンズは安心の国内一流レンズメーカーのイトーレンズ、HOYA、HOYAグループ製品。
安すぎる価格でレンズ交換ができるレンズ交換.comだけど、よりお得に買いたいならポイント還元で実質価格をより安く購入することができるAmazonPay払いがおすすめ
めちゃくちゃ良かった!と断言でき、同じような機会があれば絶対にまたリピートするし、むしろ悩んでいる人(これから悩むかもしれないメガネ仲間)には全力で推したいと思ったので、ブログ記事にまとめてみましたがいかがでしたか?
素晴らしさを伝えたいあまり長くなってしまい恐縮です
安すぎて怪しいという不安が解消され、一人でも多くの方にレンズ交換.comの良さが伝われば嬉しいです。
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