10/26(金)公開の映画『あいあい傘』の試写会が当たったので行ってきましたヽ(・∀・)ノ
応募はスマホから
観たい映画は特にないけど何か映画が観たいなーってときは試写会に応募します。今回は久々に申し込んだのだけど、舞台挨拶とかない限り結構な確率で当たります。
試写会は主に地元テレビ局各社が主催して行われるのだけど、あちこちのサイトを見に行くのは正直面倒。ってワケで、一括でチェックできるサイトを利用。
試写会が行われたのは静岡東宝会館
セノバにシネシティザートが出来てからすっかり足が遠ざかっていた七間町ですが、数年ぶりに訪れました。
4スクリーン。セノバでやる試写会よりも箱もスクリーンも小さいかな?という印象。けど8割ほど席は埋まっていたとかと。そんな観客がみんな乗るエレベーターは一応2基あるものの狭い。上演20分前に会場につきましたが、東宝会館をぐるっと囲むように列が伸びていました。
協賛は柳屋本店
今回見るともなしに選んだ試写会だったのですが、こちらの映画を選んだ理由の一つ。協賛が柳屋本店だったから。
もしかしたら何かもらえるかも…と期待していったのですが
やっぱり入口で頂いちゃいました(* ̄∇ ̄*)
中に入っていたのは
- かつおそぼろ(つくだ煮)
- かつお削りぶし
- だしパック(?) でした!
どうやら本日2018年10月23日(火)~28日(日)まで秋の感謝祭と称して店内商品20~50%割引のセールを開催するらしいです。
お得な情報までgetしちゃいました(*´ω`*)
あらすじ
高島さつきは、25年前に生き別れた父親の六郎を捜し出し一緒に帰るため、年に1度の祭りでにぎわう恋園神社を訪れる。一方境内では苗字を変え、妻と娘と新しい家庭を築いている東雲六郎が、横浜に残してきた娘と妻をひそかに思って静かに手を合わせていた。祭りの盛り上がりがピークを迎えたころ、さつきは再会を待ち望んでいた父親を見つけ……。
概要
元々は2007年4月に舞台劇が始まりで、再演がないことから「幻の名作」と称されていたようです。今年当時の劇団を主宰されていた宅間孝行さんの主催する「TAKUMA FESTIVAL JAPAN(タクフェス)」が再演し、映画・小説化されたそうです。
キャスト
高島さつき – 倉科カナ
雨宮清太郎 – 市原隼人
東雲六郎 – 立川談春
松岡玉枝 – 原田知世
松岡麻衣子 – 入山杏奈
福田日出子 – 高橋メアリージュン
竹内力也 – やべきょうすけ
車海老貫一 – トミーズ雅
雨宮虎蔵 – 永井大
代議士 – 金田明夫
製薬会社のドン – 大和田獏
船田知之 – 布川隼汰
滑川秀樹 – 越村友一
エレーナ – サブリナ・サイン
倉科カナは耳を出している髪型のほうが断然かわいい!エンディングだけだったからわざとそうしたのかな。個人的にウケたのはエンドロールで役名が「太った女」ってなってたの(笑)主要キャスト名にはないし展開も予想できたけど、まさかそんな役名でエンドロール流れると思わないでしょ( *´艸`)
主題歌
竹内まりや「小さな願い」
小さな願い/今を生きよう(Seize the Day) [ 竹内まりや ]
2018年11月25日にデビュー40周年を迎えるシンガーソングライター竹内まりやにとって約4年ぶり、43枚目のシングルは10/17に発売しています。
両A面シングルで、NHK総合 土曜時代ドラマ「ぬけまいる~女三人伊勢参り」主題歌「今を生きよう(Seize the Day)」も収録。初のファンミーティング参加への応募ハガキが同封されているようなので、お好きな方は早めにGETされるといいと思います。
タイアップということで歌詞がとっても映画そのもの。優しい歌声に胸が熱くなります。
感想
こちらはネタバレを含むので読まれる方はご注意ください。
気になった方はどうぞご覧くださいませ~
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