2019年4月 ゆに家の家計簿

スポンサーリンク

4月からは新年度ということで、子供費の月按分に大きな変動がありました。

収支はマイナス10,226円

赤字家計ですが、想定内なので慌てることはありません。

早速内訳を見ていきましょう。

給与収入373,822
楽天P付与24,959
収入計 398,781
食費計 55,986
水道代(按分)5,865
電気代14,757
灯油
スマホ2台5,079
家のネット+電話5,313
NHK月按分1,166
ライフライン 32,180
子供費月按分29,129
子供こづかい5,500
子供臨時18,996
子供費計 53,625
日用品月按分14,000
車月按分72,772
医療費月按分29,647
衣服費月按分7,500
夫婦こづかい12,000
住宅費月按分101,297
交際費等月按分30,000
その他月按分計 253,216
支出計 409,007
差引 -10,226

まとめ買いが基本の我が家では、1ヶ月いくらと決めていません。
ずぼらなので家計簿も毎日つけていません。

それでもアラサーで1200万超の貯蓄が達成できたのは、使う項目に合わせた予算管理があるからです。我が家の家計簿の基本的な考え方はこちらの記事をご覧下さい↓

1年で150万超の貯金を達成!!平準化した【予算】を唯一のルールとした、言い訳をしない家計簿術
...続きをよむ
スポンサーリンク

総評

冒頭に述べたとおり、4月からは新年度ということで、子供費の月按分に大きな変動がありました。

  1. 学費の変動
  2. 学校外学習費の変動
  3. 子ども用スマートフォン契約
  4. 子ども用保険の契約
  5. 新年度用品など臨時費用の出費

1つずつ詳しく見ていきましょう。

中学3年生から高校1年生へと進学したむぅさん

学費 10,000円 → 8,334円

むぅさんは無事、第一志望校の公立高校に入学できました!
ゆに家は高校授業料無償化の所得制限(世帯年収910万)以下のため、申請により授業料は118,800円→0円となります。

が、授業料以外の引落が年3回に分けて、計100,000円の引落があります。
具体的な内訳は次の2項目です。

  • 諸会費
  • 修学旅行積立
  • 特進科学費

これらは生活保護世帯や住民税非課税世帯に当てはまらない限り軽減措置がありません。そのため、ゆに家では全額負担となります。

 

勉強する

 

スマイルゼミ 7,354円 → 0円

家庭外学習として中2より始めたスマイルゼミですが、中学生までのサービスのため契約終了となりました。理解度に応じた学習カリキュラムを自動でプログラムしてくれた点は、志望校合格の一翼を担ってくれたと思います。

学習面以外でも

  • 塾に通う往復の時間の削減
  • 夜間に外を出歩かなくていい安全
  • 毎月数万かかる塾と比較して格安な費用
  • 家族そろっての夕飯を食べるだんらん時間の確保

などなど、挙げたらきりがないくらいのメリットがありました。本当にやってよかったと思います。

そろそろ塾や家庭学習を考えた方がいいのかな?と悩んでいる方、スマイルゼミは小学生講座からありますので、塾の無料体験とあわせて是非スマイルゼミも検討候補に入れてくださいませ!下記公式サイトから無料で資料請求できます

【公式サイト】スマイルゼミ

スマートフォン

スマホ代 0円 → 1,298円

中学卒業まではスマホは持たせない教育方針でしたが、高校生になるとこれまでは親を通して行われていた部活動の連絡等も、子どもたちで完結するようになります。

別々の高校になってしまった中学までの友人たちとも引き続き連絡が取れるように、卒業式前に契約をすることに。わが家では公立高校の受験が終わった週の週末。合格発表を待たずに、自宅からUQモバイルに新規申し込みをしました。

同じ部だった方々に訊いたところ、合格発表のあった週の週末はどこの携帯ショップも数時間待ちは当たり前。朝イチで受付をして、帰宅は夕方という状況だったそうです。

月々の格安な通信費はもちろん、時間の節約という意味でもUQモバイルにして良かったと思います^^

こちらは公式からではなく正規代理店から申し込みをすることで、プラスのキャッシュバックを受けられます。
詳しくはまた別記事にまとめますが、ひとまず私が契約した代理店のリンクを貼っておきますね。

【UQモバイル正規代理店】LinkLife

 

子どもの入院

県民共済 ¥0 → ¥1,000

中学までは静岡市の医療費助成で通院時の医療費は1回あたり500円。入院時は0円で食費・病衣等クリーニング代だけの負担で済んでいましたが、高校生になり市の医療費助成は対象外となってしまいましたorz

(後日10月1日より再び対象となり、高校卒業までは同補助が受けられるようになりました)

子どもが入院した場合も、大人と同様社会保険の高額療養費の対象になります。
高額療養費を適用した場合の自己負担額は、被保険者の所得区分によります。

所得区分自己負担限度額多数該当
①区分ア
(標準報酬月額83万円以上の方)
(報酬月額81万円以上の方)
252,600円+(総医療費※1-842,000円)×1%140,100円
②区分イ
(標準報酬月額53万円~79万円の方)
(報酬月額51万5千円以上~81万円未満の方)
167,400円+(総医療費※1-558,000円)×1%93,000円
③区分ウ
(標準報酬月額28万円~50万円の方)
(報酬月額27万円以上~51万5千円未満の方
80,100円+(総医療費※1-267,000円)×1%44,400円
④区分エ
(標準報酬月額26万円以下の方)
(報酬月額27万円未満の方)
57,600円44,400円
⑤区分オ(低所得者)
(標準報酬月額26万円以下の方)
(報酬月額27万円未満の方)
35,400円24,600円

扶養者である私の標準報酬月額は22万なので、我が家は区分エに該当します。

むぅさんが入院した場合、自己負担額57,600円+食費+病衣等クリーニング代が実際の負担額になります。1ヶ月あたり6万円が目安となるでしょう。
このくらいの負担ならば貯金から十分に支払えるのですが、子どもが入院となった場合は、付添中の親の収入減も考えなければなりません。

親本人の傷病であれば6割出る傷病手当金も、子供の傷病で欠勤した場合には1円も出ません。
有給で賄えればいいのですが、不足した場合は欠勤扱いとなり収入が減ります。
私の社保・税引き前の1ヶ月の給料は約22万。
給料がなくても支払わなければならない社保・税金が約35,000円。

全て含めると、仮に1ヶ月入院した場合の負担額は約32万円となります。

むぅさんは過去に4回入院をしています。
病気で1週間以上の入院が2回。怪我で手術を伴う数日の入院を2回しています。
大きな怪我はなかったけれど、交通事故に遭ったことも…。

そんな過去の経験もあり、子供の身体のことを一番に考えたいときにお金の心配なんてとてもしていられない――というか、したくない。
絶対に嫌。
断固拒否!!

というわけで、保険の加入を検討することにしました。
保険

 

保険は年齢・性別・加入したい条件などにより保険料が異なり、どこの会社が一番安いとは一概には言えません。

そこでおすすめしたいのが、保険の一括見積サービス
必要な保障額の算定から加入すべき保険の提案までプロの目線でアドバイスをしてくれます。

保険に入ろうと思ったら・保険料を節約したいと思ったら、第一に押さえなければいけないポイントは必要保障額を知ること。
先ほど私が計算した通り、もちろん自分で計算することは可能です。が…ぶっちゃけメンドクサイですよね(笑) 標準報酬月額とか言われてもわからない人も多いのではないでしょうか(4月から6月の総支給額の平均で、9月に決定する社会保険料の算定基礎額のことです)

そういうメンドクサイ計算を全部しつつ、よくある疾病の入院日数も教えてアドバイスをくれるのが保険のプロ
被保険者の家族構成や年収も把握せずに「入院保障は最低でも日額1万円は必要ですよ」と勧めてくるのは、自分のノルマを達成したいだけの保険屋さんですので要注意ですよ。

さて、必要な保障額を知ったら次に知りたいのが保険料。
同じ商品ならば1円でも安く変えた方が嬉しいように、同じ保障が受けられるのなら保険料は1円でも安い方が嬉しいですよね。

先ほどお伝えした通り、保険は年齢・性別・加入したい条件などにより保険料が異なり、どこの会社が一番安いとは一概には言えません。なので、必ず同じ条件で複数社比較する必要があります。

保険契約で一番よくあるのが「今付き合いのある保険屋さんに頼まれたから」
そして「入っている保険の内容は良くわからない」

あのね、これだけは言っておきます。
これほど無駄なものはないですからね!

保険は一度加入したら大きな生活スタイルの変化がない限り入り続けるものです。
つまり、家計管理における固定費なのです。

固定費は削減できれば効果が大きい。
逆に言えば、無駄を垂れ流す温床にもなりやすい費用ということです。しっかりと検討しましょう。

適切な保障額を知り、希望の保障に一番適した保険を勧めてくれる。それが保険の一括見積サービスです。

数ある保険の一括見積サービスの中でも、私が特におすすめしたいのが『保険見直し本舗

その理由は下の3つにあります。
本当はもっといっぱいあるんだけど…今回は3つに絞ってご紹介します。

  1. 取扱保険会社数40社以上
  2. 全国250以上ある店舗のすべてが直営店
  3. 無料で相談ができる!

まずは1つ目、取扱保険会社数40社以上から詳しく説明しますね。

相談者に一番適した保険を提示するためには、比較検討するだけの保険会社の取り扱いが必要となります。その点、保険見直し本舗の取扱保険会社数は40社以上。十二分な比較検討が可能です。

しかし、取扱保険会社の数だけみれば、どの保険比較会社もそう大差はありません。それでも保険見直し本舗をおすすめする理由が2つ目のポイント――全国250以上ある店舗のすべてが直営店という点にあります。

40社以上の保険会社を比較できる保険比較会社は多数ありますが、全てが直営店というわけではありません。相談した店舗がフランチャイズ契約店の場合があるのです。
これの何が問題なのかというと、店舗により取扱保険会社が異なる場合があるということです。

40社以上の保険が比較できるとテレビCMをやっている保険の○○

  • A店では40社の保険比較ができる
  • B店では12社の保険比較しかできない

こんな現状があるのです。(実際私が問合わせた保険の○○がそうでした)

しかもこの情報はちょこっとインターネットで調べればわかるものではなく、こちらから指摘して初めてわかること。つまり、知らなければ知らなかったまま。
高額なテレビCMの甘い謳い文句に乗せられたまま、比較検討が不十分のまま契約してしまう可能性があるのです。

その点、保険見直し本舗は全国250以上ある店舗のすべてが直営店。全国どこの店舗で相談しても、同じ比較・検討ができるのです。これは一押しポイントです。

おすすめできる理由――最後は、気軽に無料相談ができる点。

必要な保障額の計算から対応する保険をピックアップして、資料請求。取り寄せた資料を開いて読み込んで比較して、こっちがいい?あっちがいい?こっちの会社とあっちの会社はどこが違う??
これ自分で全部一人でやろうと思うと、時間がいくらあっても足りないです。頑張ってできないことはないですが、めちゃくちゃ労力がかかります。
どれくらいシンドイかって…ぶっちゃけ保険見直しとかメンドクサイ!ってなって、結局面倒だからそのままでいいや~ってなるくらいシンドイです。

でもね、必要な額の保障適切な保険に入るのが保険加入の『基本のき』ですからね。無駄な保険に入ってお金を無駄にするのも、保障が足りなくてお金で困るのもやめましょう!

そのために保険のプロがいるんです!!
先日黒い線が出てしまったテレビをセルフ修理した記事でも書きましたが、プロに任せられるものはプロに任せる!これ、鉄則です。

自分で何とかしよう…と考えるのは、プロに頼むと費用がかかる場合。プロが匙を投げた場合だけで十分です。

保険見直し本舗で受けられるプロの保険相談は、費用がかかりません。
です。
無料!
なんて心地よい音の響きでしょう(笑)

入ろうかな?どうしようかな?と悩んでいる間にも事故が起こる可能性はありますし、見直したほうがいいのかな?と悩んでいる間にも無駄な保険料は発生し続けます。悩んだなら、とりあえず今すぐ相談しましょう。もちろん成約に至らなかったからといって、それまでの相談料を請求されることはありませんので、安心して相談することができますよ。

明日やろう…と思ってると面倒くさくなっちゃうので、今すぐ!これ本当大事。

公式サイトからお住まいの県名を選択するだけで、近くの店舗が地図上に表示されます。ココ!って思った店があったらクリックするとこの店舗で相談予約というアイコンがありますので、これもクリック。あとは希望の日時や名前・性別・生年月日等を入力して送信すれば完了。2分あればできます。
営業時間内であれば電話でも申し込みはできますが、明日やろう…と思ってるとやっぱり面倒くさくなっちゃったり忘れたりしちゃうので、この店舗で相談予約からネット申し込みすることをおすすめします。

申し込んだ後は折り返しの連絡を待って、プロのリードに任せましょう。100万件を超える契約実績がありますので、安心してお任せできます。
あ! 肝心の公式サイトへの案内がまだでした(汗)

下記リンクから公式サイトへ飛べます。

【公式】保険見直し本舗

繰り返しになりますが、県名の選択→店舗を選択→この店舗で相談予約諸々入力して送信!以上です。2分あればできます。

相談中小さなお子様が遊んで待っていられるキッズスペースを完備した店舗もありますし、やっぱり長時間の外出はしたくない思う場合には訪問相談を選ぶこともできます。訪問を選択した場合の出張費などももちろん費用は掛かりませんので、安心してお気軽に相談してみてくださいね。

 

検討の末、我が家では共済に加入しました。そのあたりはまた詳しく記事にできたらと思います。

 

小学5年生から小学6年生へと進級したまこさん

学費 ¥7,201 → ¥8,351

月額¥1,150、年額にして¥13,800のアップです。
ここは兄むぅさんの経験もあり、予想していいた増額なので慌てることはありません。

子供臨時費

学用品として、むぅさんの選択科目の用品代が7000円弱。中学時代のものを使い続けると言っていたリュックですが、だいぶくたびれていたのでやはり買い換えて6500円ほど。
高校入学にあたって必要だった費用はスケジュールとあわせて別記事にまとめてありますので、そちらもご参照くださいね。

404 NOT FOUND | ゆにろぐ
HSS型HSPが断捨離思考で人生満足度を上げる方法

 

まこさんのスプリングキャンプ代として6,600円の出費もありました。

キャンプ

キャンプは公的機関が主催している事業によく参加させています。
その理由は

  • 子供だけで参加ができる←親の完全自由時間\(^o^)/
  • 費用が格安(今回であれば1泊2日で6,600円)
  • 準備するものは最小限でいい(着替えや筆記用具程度)
  • 日常では体験できないことが非日常を体験できる(テント泊、自炊など)
  • 学校という枠以外の世界ができることで視野が広がる
  • 大自然に触れることができる

大人の事情的なものから子供の情操教育まで網羅してくれているのが、公的機関が主催して行うキャンプなのです。

市が発行している広報誌やホームページで一年の事業や募集時期など確認できますので、是非一度チェックしてみてくださいね。家族揃って参加できるキャンプやハイキング、クラフト体験などもありますよ。

 

進学してもまだいくら掛かるかわからない費用もある…

部活動費 850円 → ????

まだ詳細が不明で戦々恐々としているのが、部活動費。
中学からやっているバレーがあるところで志望校を決めていたので、まずバレー部に入部すると思います。合格祝いにシューズを購入予定でしたが、各種支払い金額を見ていたので遠慮したのでしょう。

むぅ
むぅ

今のシューズ気に入ってるからまだ買い換えなくていいよ

気を使わせてしまったなら申し訳ない…けど、実際まだ履けそうなので、もう少し頑張ってもらうことに。もちろんダメになってきたらすぐに買い換えるから言いなね~とは伝えました。

とりあえず1万ほどのシューズ代は浮いたとはいえ、初期費用として指定ジャージ代、練習着代などは必須。2万は掛かるでしょうね。部費はいくらか想像がつかないので……ドキドキです((((;゚Д゚))))

 

赤字家計でも不安にならない秘密は『ライフプランニング』に有り!!

今月は大きな変動があり、久々に長々としたご報告になりました(^_^;)

4月に入り、進学してもまだ全容が見えない教育費にガクブルしていますが((((;゚Д゚))))
とりあえずこれまでの蓄えでなんとかなることはライフプランニングを通してわかっているので、あまり身構えすぎずに行きたいと思います(´∀`*)

 

子供たちの成長は嬉しい半面、進級・進学に伴う教育費が心配ですよね(´・_・`)
そんなときは、ライフプランニングをしてみましょう。

ライフプランニングとは、10年後、20年後……どんなライフイベントがあり、お金がどれくらい必要なのかをシュミレーションすることです。

手前味噌ですが、当サイトでは最短3分未来のお金の動きが見える!オリジナルのライフプランニング表がダウンロードできます。我が家はこのライフプランニングをすることで、赤字家計でも不安にならずに済んでいます(*´∀`)
お金に対する不安が軽くなるので、ぜひ一度作成してみてくださいね。

【DLテンプレ付】ライフプランニング表を作って未来のお金を見える化!!
家計簿をつけていないし、貯金もできていない。教育費にいくらかかるか不安だけど、いつかはマイホームが欲しい。でも老後の生活費も心配。一つでも当てはまったなら、ライフプランニングで未来のお金の動きを見てみましょう。無料ダウンロードのテンプレート

 

以上、心豊かに笑顔で暮らす毎日を目指すゆに家じゅんのログ
『2019年4月 4人家族のゆに家の家計簿』 でした!

最後までお付き合いありがとうございました(*´∀`*)

コメント